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歯列矯正 | 精密検査後の結果説明【抜歯は1本だった】

歯列矯正結果説明

前回2023.11.9に精密検査をしました。

今回の記事は、精密検査の結果がでたので説明を聞きにいったので、どんな会話があったのかをまとめます。

本記事は筆者の独自理論や考え方ではなく、診察時に実際に歯科医師から言われた事だけをもとにして執筆しています。

目次

歯列矯正 | 精密検査後の結果説明【抜歯は1本だった】

歯列矯正レントゲン

これは一般的な歯科レントゲンです。3Dのデータは貰えないので、クリニックで閲覧のみでした。

診断結果

  • Chief Complain (主訴):ガタガタ
  • Diagnosis (診断):叢生(そうせい)
  • Problem List (問題点)
    • ① 左上2番、右下2番舌側転位
    • ②上下顎前歯部叢生
    • ② 右個大臼歯関係 Class II
    • ④ 過蓋咬合(かがいこうごう)
    • ⑤右上1番補綴済み
  • Treatment Plan & Mechanics (治療方針)
    • 左上4番EXT(抜歯)
    • 下顎歯列侧方拡大
    • 上下顎IPR
    • マルチブラケット装置、パイヘリックス
  • ※矯正治療のリスクとしてブラックトライアングルや歯根吸収が起こる可能性があります。
  • Treatment fee (治療料金)
    • ¥750,000+tax

初診の時は3本抜歯をする必要があると説明を受けましたが、精密検査の結果は1本でいけるようです。

今後の方針

  1. 全体的な歯のクリーニング
  2. 抜歯
  3. 上顎にワイヤー
  4. 下顎に拡大装置をつける
  5. 歯の側面を削って歯が移動する隙間をつくる

こんな感じのようです。

また、それまでにデンタルローンの手続きをしようと思います。

今回の治療費は結果説明のみなので0円でした。

歯列矯正結果説明

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